ホーム » こんなダイエットしたい » 妊娠中のダイエット » 妊娠線
産後１年たってもお腹の妊娠線が消えないのを
どうにか消せる方法がないかと悩んでしまうものです。
妊娠中に、しっかりお腹の肌の保湿を十分にしていても
妊娠線ができないとは限らないようです。
また、妊娠中でなくても食べ過ぎで太ってしまうと
妊娠線とはいいませんが、肉割れして
妊娠線と同じような状態になってしまいます＾＾；
妊娠線も徐々には薄くなってはきますが
完全に消してしまうということは難しいと思います。
ただ今では、妊娠線を消すことができる
専用のクリームがネットで販売されています。
妊娠線の予防にはニベアの青缶でも十分だと
私は思っていますが、できてしまった妊娠線には
保湿するだけではなく、修復するという意味で
そういった成分を配合されているものを選びます。
例えば、ニベアの青缶には肌を乾燥させないように
保湿に重点をおいて作られています。
スクワランとかホホバ油ですね。
妊娠線の専用のクリームには、保湿成分と崩れた肌の
内側を修復する働きをする成分がプラスされています。
急激なお腹のふくらみで裂けてしまった
皮膚の細胞の修復を助ける成分ですね
例えば、美容液や化粧水を選ぶとき
「ビタミンＣ誘導体」の入っている物を選んだりしませんか？
そのビタミンＣ誘導体は、肌の真皮、肌の奥～の方までですね
届いて、細胞機能を働かせて肌をパンとハリを持たせる
働きをしてくれます。
そうすることで、妊娠線を完全に消せることはできませんが
徐々に目立たなくすることができます。
また、クリームを塗りながらマッサージをすることで
血行も良くなりますし、たるみお腹の解消も同時にできますよ＾＾
妊娠中に急激に太ると妊娠線ができやすくなります。特にお腹ですが、妊娠初期からお肌の保湿を十分にしていたほうが妊娠線ができにくくなります。急激に太らないように食事面も注意が必要ですが、保湿クリームも高価なものでなくても市販で安いニベアの青缶で良い理由があります。
- 1