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体脂肪を減らしたいカテゴリの記事一覧
体脂肪を燃焼させるには、どんなことをすればいいの?
と悩んでしまう方もいらっしゃるはず
体脂肪を燃焼させるという有名なお茶もありますが
その前に、もっと根本的な原因を知り体脂肪を燃焼させるために
ご自分の体質も知り改善させることも必要かもしれません。
体脂肪が、なかなか減らないという女性は
冷え性の方も多いのではないでしょうか?
冷え性にもタイプがありますので、自分のタイプを知って
根本的な改善も心がけていきましょう。
・熱が末端まで届かない、四肢末端型冷え性
ダイエット志向の強い若い女性に多く見られます。
食事の量が少なかったり、運動不足などから体内で十分な熱を作れず
交感神経が過敏になり、必要以上に末端の血管を収縮させることが
手足の冷えの原因です。
日常で気をつけること
体内で熱を作る量を増やすには、筋肉を動かすことが重要です。
外出時には、なるだけ乗り物を使わないようにしたり
エスカレーターではなく階段を使うなど、体を動かす習慣つけをしましょう。
痩せたいがためにタンパク質を避けるなどはしないようにする。
タンパク質は、食べるだけで必要な熱を生み出してくれます。
熱を生み出せば、冷え性改善はもちろんのこと
脂肪も自然と燃焼してくれる体が作られます。
肉、魚、卵、大豆製品などを毎日摂るように心がけましょう。
・熱が手足から逃げやすい、内臓型冷え性
冷えを感じていても手足は温かいため気がつきにくい
四肢末端型冷え性とは逆に、交感神経の働きが悪く、寒くても末端の神経が
収縮せず、広がったままの血管から熱が逃げてしまっています。
結果、体の中心部の内臓が冷えてしまうのです。
日常で気をつけること
軽く汗をかくウォーキングやエクササイズを取り入れ
運動で汗をかくと交感神経が強化されます。
運動で汗をかくのはいいのですが、食べ過ぎや水分の摂り過ぎは
食事による熱や体内の水分の放出のために、発汗を過剰にし
こうした発汗は、熱を逃す原因なりますので注意しましょう。
・腰から下に熱が運べない、下半身型冷え性
30代以降の女性に多く、腰から足先にかけての血流が悪くなり下半身だけが
冷える。症状が悪化すると下半身は凄く冷えているのに上半身はほてる
「冷えのぼせ」になることもあります。
日常で気をつけること
デスクワークの方に多い下半身型冷え性。
姿勢が悪いと腰の筋肉に負担をかけてしまいます。
猫背や足組み、リクライニングにもたれかかる姿勢などは腰の筋肉を疲労させます。
つねに背筋を伸ばすことを意識しましょう。
ウォーキングは、下半身の血流を良くすることができます。
両手を大きく振り、できるだけ大幅で歩けば背筋が鍛えられて腰の負担が軽減されます。
1日10~15分を目安に歩いてみてくださいね。
忘年会、新年会と飲み会が続くシーズンで、ダイエットするよりも太らないように気がけたいものです。そんな居酒屋のメニューで摂っておきたい優秀な食材があります。気がけて摂って飲み過ぎ食べ過ぎをその日のうちに処理してしまいましょう。
メタボリック症候群と診断されるのは、肥満の方より少し太った?という方が多いそうです。一見痩せて見えても、お腹だけポッコリ出ているのも内臓脂肪や皮下脂肪をしっかりと溜め込んでいるのかもしれません。内臓脂肪や皮下脂肪は落ちにくいものですが、毎日の食前に食べるだけで脂肪を落としやすくする栄養素が豊富な食材を使ってメタボを改善していくことができますよ。
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旦那のポッコリお腹もカッコ悪いし健康面も心配しているけど男って素直にダイエットしませんよね?太ってないとか野菜は嫌い、お菓子は食べるなど子供並みにわがままで言い訳ばかり^^;そんな旦那さんにはお手軽な方法だったらやってみるのかもしれませんよ。
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