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下半身が痩せる歩き方|運動や筋トレしても痩せないのはなぜ?

筋トレなどで、筋肉をつければ脂肪燃焼するとは知っているけど
自己流でやっているからか効果が見られないと感じていませんか?


体を動かしても痩せないのは、痩せたい部位を意識してないせいかもしれません。
痩せたい部位を意識して動かせば、体脂肪は確実に燃えやすくなります。


油断すると、脂肪がつきやすのは、おなかや太ももですが
脂肪がつきやすいのに、一度ついたらなかなか落ちませんよね(汗)


体の中では、よく動かす目や口周り、ひじなどには
あまり脂肪がついていません。


それに比べ、あまり動かさない、おなかや太もも、二の腕、お尻などは
皮膚が柔らかく、伸縮しやいすいこともあり脂肪がつきやすいのです。


そこで、普段使わない部分を意識して動かすようにしましょう。
そうすることにより、その部位にたまった脂肪も燃えやすくなります。


ウォーキングや普段、歩くことが多いからとは思っていても
実際には、体を動かしているにもかかわらず痩せない・・・。
その理由も同じことです。


無意識に歩いている場合、足が前に移動するだけで、上半身は動いていません。
このため、太もも前部の筋肉以外はほとんど使われないのです。


そこで、後ろ足を蹴るように意識して歩いてみてください。
太もも全体が動くので、太ももの内側や後ろの脂肪も落としやすくなります。


脂肪を落したい部位をしっかりと意識して動かせば、体脂肪を燃やす効率が
確実にアップさせることができます。


歩き方を少し変えて脂肪燃焼しやすくする。


・後手歩き(通勤時やいつものウォーキングに取り入れる)

1,背筋を伸ばし、お腹を引き、しっかりと胸を開きます。
両手を背面にまわして、両手でバックを持ちます。

2,胸を張った状態をキープし、お腹まわりに意識を集中しながら歩きます。
ポイントは、歩幅を広くとることです。

背面にバッグを持つので、自然にお腹が引っ込んだ状態になるので
お腹まわりの脂肪を落とすのに効果的です。



・すり足歩き(家の中で)

1,右足で地面をしっかりと蹴り、地面を平行移動するように
ゆっくりと前へ進みます。
この時、左足に全体重がかかるように意識します。
背筋は、まっすぐにし歩幅を狭く、できるだけゆっくり歩きます。

地面をしっかり蹴るので、太ももの後ろ側やふくらはぎの脂肪を落すのに効果的です。
また、腕を同時に振って二の腕を動かす意識をすれば、二の腕の脂肪落としも効果的です。


どうでしょう、簡単ですが効果的ですので、試しにやってみてください^^

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