太ももが太くて、立派・・おまけに短いし(汗)
見せるのが恥ずかしくて、できるだけ隠していたい
自分が着たい服も似合わないという思いで
いつもワンパターンな隠す服ばかりということはありませんか?
じつは、隠しているつもりがマイナス要素を活かしてしまっている。
ということもあります。
自分では、隠しているつもりでも周りから見たら「やぼったい」
「老けて見える」と太ももを隠すつもりが他のマイナスがでたりと・・・
自分には、無理・・ダメ・・似合わない・・などと決めつけず
欠点を覆い隠すという思いは捨てて、コーデイネートで活かす。
というファッションを取り入れ、ファッションの幅を広げ楽しみましょう^^
それでは、1つの例をあげて説明していきますね。
例える洋服は
・ロングカーディガンボタン付き 薄いベージュ
・カットソー(インナー)白
・ロングスカート(ゆったり目のタイトスカート)クリーム色
・くつ(ローヒール)クリーム色
配色は、上から下まで同系色とします。
隠すために、引き締め色を黒系ばかりが定番になっている人も多いと思います。
私もそうでしたが、白やパステル色は膨張感が出るので避けていました^^;
上から下まで、真っ黒で真夏でも黒でした。
これでは、暑っ苦しい上、魔術師かという暗いイメージも持たれました。
例にあげた着方では、太ももはしっかりと隠せましたが
やぼったいイメージで、隠しても見た目が悪くなってしまいます><
では、太ももを隠し、且つ見た目を良くするには
どういうふうに着こなしたほうがいいのかを書いていきますね。
・ロングカーディガンをボタン無しの下部の絞りのないものにします。
七分丈で袖も絞りがないもの。薄いベージュ
・インナーは、長すぎないチュニック(太ももの付け根くらい)
ロングカーディガンとの長さのバランスを考えます。
柄は派手目のものは、そこだけが浮いてしまいますので、
夏は暑苦しいさを見せないため白色に茶や黒目の柄が入ると
下に履くパンツとの馴染みが良くなります。
柄に、緑が入れば、下に履くパンツを緑系にするなど工夫します。
・ロングスカートを細めのパンツスタイルにします。
あまり、太ももにピッタリとするものではなく、少しゆとりがあるもので
丈が足首まで短いものや折り曲げたりすることでスッキリと見えます。
・くつは、カーディガンの色に合わせたヒールを履けば
パンツが黒目でも靴の色で、すっきりと見せることができます。
これは、1例をあげて説明しましたが、このようなファッションだけではなく
色使いを工夫すれば、色々なファッションを楽しむことができます。
あの人は、脚が細いからあんなにお洒落な服が着れるのよ・・
私は、脚が太いからあの服は着れないわ・・
なんて、はじめから諦めずに着痩せして見える工夫をして
どんどん色々なファッションを取り入れてくださいね^^