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妊娠中の便秘は太るもと|妊婦さんでも使えるアロマと使用法

妊娠するとホルモンの影響で、腸の働きが鈍くなるため
便秘になりやすくなります。


また、妊娠中は心身ともにいろいろな変化もあることから
精神的にリラックスする必要があります。


便秘を放置したままでいると、太る原因にもなってしまいますので
便秘解消のために効果的なのがアロマセラピーです^^


アロマセラピーは、心身の健康に役立てる自然療法のことで
イライラや不安などのメンタル面からおこる
便秘などの症状を改善効果が期待できます。


あまり便秘をしなかった人も妊娠してから便秘になったということも
よくある話です。妊娠中の便秘は、産後まで続きやすく
産後太りの原因にもなってしまいますので「便秘?」と思ったら
アロマセラピーをやってみましょう。


ただし、妊娠中は使用できないアロマもありますので
使えないものを先に書いておきますね^^


妊娠中は使用できないもの

・セージ

・ファンネル

・ヒソップ

・バジル

・アニシード

・レモングラス


※刺激が強めなので、使わないようにしましょうね。

アロマの専門店がありますが、専門店によっては
上記の精油以外でも妊娠中はおすすめされてないものもあります。

また、使える精油でも体調によっても香りの感じ方が変わりますので
専門店で選んでもらうのがオススメです。

妊婦さんでも使える精油

便秘の時に、妊婦さんでも使えるおすすめの精油は

・マンダリン

・グレープフルーツ

・レモン




妊娠中におすすめの使い方は、アロマポットやアロマディフューザー
などを使って楽しむポピュラーな方法です。


ハンカチやコットン、ティッシュペーパーなどに1~2滴しみ込ませ
枕元に置いておく。


浴槽のお湯の中に、5滴以下の精油を落としてよくかき混ぜて浸かる
などする方法です。


また、胃腸の働きを活性化してくれるオイルですので
お風呂で体を温めた後に、アロマオイルでマッサージをすると効果を高めてくれます。


マッサージは、精油を混ぜたオイルを使います。
専門店にいくと、精油とオイルを混ぜたものが販売されています。


足の指から、足の裏、足首から膝へと下から上へさするようにマッサージをします。
マッサージをすることで、血液やリンパの流れが良くなります。
また、アロマの香りで鼻と皮膚を通して働きかけるのでリラックス効果が期待できます。


妊娠中は、便秘薬などの薬には頼りたくないものですよね。
アロマオイルを使って、心身ともにリラックスさせて
香りを楽しみながら便秘を解消してくださいね^^

 

 

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