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糖分の取りすぎがむくみに|熱中症対策で飲む清涼飲料水の罠

熱中症対策に清涼飲料水をガンガン飲んでいませんか?


なんだか最近むくむな~なんて思っている女性は要注意!
むくみの原因として、食べ物からの塩分の摂り過ぎが一番疑われますが
実は、むくむのは食べ物ばかりではありません。


夏になると、熱中症対策として補給する清涼飲料水ですが
この飲み物がむくみの原因になっているのかも


水分補給をこまめにとりましょう!
それは、当たり前のことですが、やはり摂り過ぎはいけません。


清涼飲料水といえど糖分はしっかりと入っています^^;
ポカリスエットは、角砂糖9個
アクエリアスは、角砂糖6個



普段、コーヒーをブラックで飲むと考えると
その中に、角砂糖を6個~9個入れると考えるとどうでしょう?


それを、1日に3本も飲んだら角砂糖18個~27個も
体内に取り入れているということに・・・


これでは、むくみやすくもなりますが、太るのも当然です。


そういえば、むくみが改善できてないというのであれば
清涼飲料水からの糖分の摂り過ぎということを注意してみてくださいね。



むくみの原因はじつは糖分だった!


糖分は、甘いスイーツに多いようなイメージで
ダイエット中の女性には、ちょっと控えめに食べたりもしますが


清涼飲料水、ポカリやアクエリアスなどになると
夏の熱中症対策として安心して飲んでしまうものです。


じつは、この清涼飲料水にも糖分は、しっかりと含まれています。


糖分は、体内に入ると水分を吸収しやすいという特性があります。
しかも、ためこむ力が強く代謝が悪い状態になり、むくみを引きおこしています。


ためこむ力が強いため老廃物の排出も悪くなり
セルライトをつくる原因にもなりますので注意が必要です。



熱中症対策の水分補給の仕方


やはり、暑い夏には熱中症対策も必要です。
クーラーがきいた部屋にいても体の水分は蒸発しています。


こまめに水分補給をすることは大事なことですが
がぶ飲みや飲み過ぎないことです。


こまめに水分を補給するということは
少しづつ飲んで予防をするということです。


室外などのお仕事で、少しづつの水分補給では足りないという方は


アクエリアスやポカリスエットを倍に薄めます。
販売してあるものは、人によっては味が濃く感じる場合もあります。


私の場合は、1.5リットルを倍に薄めます。
水筒に入れる場合は、清涼飲料水を半分入れます。
(500mlの場合は250ml)


あと半分は、氷をいれます。
氷を作るときは、アクエリアスの半分の量を測って作ります。
(500mlの場合は250ml)


これは、娘の小中高のバスケの監督から教えていただきました^^
監督は、それぞれ違いましたが同じことを言われていました。


そのまま飲ませると、味が濃いので逆に喉が乾きやすくなるのだとか
薄い!と感じるくらいが丁度よいらしく
糖分も抑えられ、熱中症対策もできる効果的な方法です。

 

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