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森高千里のスタイルの秘訣|蒸ししょうがの簡単な作り方紹介中

「私がオバさんになっても」と歌っていた森高千里さん
テレビを見て驚いたのが、今の映像か昔の映像かわからなかったこと(汗)


45歳とは、思えないスタイルと若さ・・・
私と年齢は変わらないくらいなのに、この違いは何なのでしょう^^;


この年令で、フレアースカートのミニが似合うのは
森高千里さんだけではないでしょうか?


そんな彼女、お金があるから美容に磨きをかけられるのかな?
なんて、思ってしまいましたが、ある雑誌を見て
意外に、一般的なダイエット法を行われているようです。


それは、しょうが漬けです。


しょうがが出る時期にたくさん、すし酢に漬けるらしく
そのまま食べたり、ジンジャーティーにしたりと常にしょうがを摂り入れているようです。


しょうがといえば、「冷え性」の女性には必ず摂り入れて欲しい食材ですが
下半身太りが成功しない人に多いのが、やはり冷え性です。


体の熱を作り出すのは、約4割が筋肉です。
女性は男性に比べ筋肉量が少ないのに加え、最近ではデスクワーク中心で
下半身を動かす機会がなく、筋肉量がないので冷えやすい人が増えています。


また、水は下にたまりやすく、下半身に水が集中してたまります。
これが、水(水毒)です。
水毒がたまると、むくみ、便秘、生理痛と様々な体調不良をおこします。


そんな冷えを取りためには、しょうががオススメです^^
森高千里さんが今でも素敵なスタイルなのは、「しょうが」を摂り入れていることで
体を温め、代謝がいい体内環境で太りにくい体質を作り上げてきたからなのでしょう。


そこで、森高千里さんのしょうが漬けもいいですが、私がオススメしたいのは
最近、生のしょうがを蒸して乾燥させた「蒸ししょうが」です。


蒸ししょうがは、お家で作れる漢方薬とも言えるもので
手軽に作れ、生のしょうがよりも保存がききます。


蒸ししょうがの作り方


1.材料

しょうが 約300グラム

しょうがを皮付きのままよく洗い、しま目にそって厚さ1ミリ程度に切る。
皮の下には、薬効成分が多くあるので、皮はむかないようにしましょう。


2.レンジで蒸す

切ったしょうがをシリコンスチーマーに並べ、電子レンジで6~10分加熱します。
しょうがの量によって、加熱時間が違いますので様子を見ながら調整します。

蒸し器がある場合は、蒸し器でもOKです。


甘い匂いがしてきたら蒸しあがった証拠、水気が残っていたら
ペーパータオルで拭き取ります。


3.乾燥させる

ざるにしょうがを広げて乾燥しやすくします。
天日干しなら1~2日、室内干しなら1週間ほどが目安です。
さわってパリパリになっているのなら出来上がりです。


4.パウダー状ににする

フードプロセッサーやミキサーにかけて、パウダー状にします。
はさみで小さめに切って、すり鉢ですってもOKです。

常温で約3ヶ月が保存可能です。湿気を嫌うので密閉容器がいいですね。



生ではないので、早く消費することもなく、すりおろしたり面倒なことがなく
パパッと紅茶などに入れたり、外出先でもしょうがを摂ることができます。


常に、しょうがを摂り入れ森高千里さんを目指し
オバさんになっても素敵なスタイルを手に入れましょう^^

 

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