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妊婦の足首が太いわけ|むくみをとるには半身浴がオススメ

妊婦さんのなやみの1つに、むくみがあります。
私も3人出産しましたが、3回ともむくみに悩まされました(汗)


手足はいつもパンパンにむくんで、靴が入らないどころか
痛くなることがあるのではないでしょうか?


妊娠初期のつわりで思うように動くことができず
代謝が悪くなっている一方、今度はつわりのピークが過ぎたら
今まで食べなかった分を取りもどすかのように食べてむくむ・・


このむくみは、放っておいたら下半身はいつもパンパンで
足首とふくらはぎの太さが同じになってしまうことも(汗)


産後にむくみを残さないように、妊娠中からできる
無理のないケアをしていきましょう^^


まず、足首が太くなる原因は、ほとんどがむくみだといわれています。
むくみは、血行の悪さから余分な水分の排出が滞ります。


なかでも体の末端にある足は、重力の影響で
余分な水分がたまりむくみやすくなります。


それに加え、足首には老廃物がたまりやすいといわれており
足首の太さは、人それぞれと思いがちですが
アキレス腱の太さは年齢や体型によらず、同じくらいの太さなのだとか・・


ところが、人によって足首の太さが違って見えるのは
足首に余分な水分や老廃物が溜まっているのです。


では、そのむくみをとるためには、毎日の入浴で解消することができます^^
入浴法は「半身浴」ですが、それには理由があります。


入浴には、からだを温める「温浴効果」と
汚れを落とす「洗浄効果」があります。


入浴のこの2つの効果は、人間がもともと持っている
毒だし機能を正常にするといわれています。


毒とは、むくみの原因となる余分な水分はもちろんですが
ストレス、睡眠不足、筋肉の緊張、にきびや吹き出物ですが
この毒を出すことで解消することができます。


入浴することで「温熱」「水圧」「浮力」が働きますが
これらが毒素排出に効果を発揮してくれるのです。


温かいお湯に浸かると身体の血液が1分で1周すると言われています。
血液の循環は代謝活動を活発にし、老廃物や疲労などの毒素を排出を促します。


水圧によって、肺の容量が少なくなるため、これを補おうと
呼吸数が増え、心臓の働きも活発になります。


特に水圧は、むくみに効果的で、さらに浮力が水中での体重を
普段の約9分の1程度に軽くするので、身体が軽く感じリラックスできます。


そのためにはお湯に浸かっても、心臓を圧迫しない半身浴が理想で
効果的な入浴法になっているのわけです^^

 

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