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下半身だけ冷たいのは脂肪の塊？麺棒でセルライトをつぶす

太ももの裏側に目立つセルライトはボコボコして
ほんとに醜いものですよね（汗）
鏡を見るたびに、ため息をついてしまいます。


太もものセルライトは、下半身の血行の悪さからできてしまいます。
特に、冷え性の方ができやすく、暑がりで汗をかきやすいから
血行がいいというわけでもないのです。


汗をかくくらい体が熱いとはいっても、下半身を触ってみると冷たいなど
その冷たい部分には、セルライト（脂肪の塊）が存在しています。


セルライトは、一般的なダイエット法では解消することは難しく
なかなか除去することは、簡単ではないと言われています。


今では、エステでもセルライト除去する器具等や
プロのエステシャンによるハンドマッサージなどもあり
セルライトもとることもできます。


ですが、エステに通うとなればエステ料も馬鹿にはなりませんし
いくらセルライトが除去できたとしてもその後のケアをしなければ
すぐにセルライトは、元の通りに戻ってしまいます。


セルライトは、簡単に取ることは難しいとも
自分で取ることもできないと言われていますが
ポイントを知れば、自分でも取ることが可能なのです。


それには、セルライトの解消には一般的なダイエットを行っても取れません。
体重を減らすことが第一とするダイエットでは解消ができないので
体質改善ともみほぐしが必要となってきます。


体質を改善するには
肉食中心の生活であれば、野菜中心の生活に変える。
適度な運動をして、血行を良くします。


冷たい食べ物や飲み物は控えるようにし、年中体が冷えている人は
”首”がつくところを冷やさないようにすると熱が逃げません。
首、手首、足首、くびれ（ウエスト）ですね＾＾


入浴も半身浴を４０度～４２度の湯船に３０分～４０分ゆっくりと浸かります。
水分も補給もしっかりと行います。


入浴中でも入浴後でも良いので、リンパマッサージを行うと
むくみがとれ、見てわかるほどすっきりとしてきます。


ここまでは、むくみと冷え性を解消するための代謝を良くし
血行を良くすることに効果的なことです。


これに、ボコボコセルライトを直に撃退する
自分でもできるセルライトのつぶし方ですが


麺棒を１本用意します。ちょっと大きめの手のひらで握りやすいものを選びます。
入浴後やテレビを見ている時など、手が空くときで十分です。


ひざを曲げて座り、両脚を綿棒が転がせるくらいに開きます。
足首の裏からひざ裏にかけて、麺棒を両手でコロコロと軽く押しながら転がします。


次に、ひざの裏からお尻の下まで、麺棒を両手でコロコロと軽く押しながら転がします。
太ももの外側も出っ張った硬い脂肪がある場合、曲げたひざを横に倒して
ひざ横からももの付け根にかけて、転がします。


強く押しすぎたり、長くやり過ぎたりすると皮膚や筋肉を痛めてしまいますので
適度に行いましょう。個人差もあると思いますが、結構、効果的です。
継続することが重要になりますが、おすすめです＾＾

 

 

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