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下半身太りと骨盤の関係｜ウォーキングで痩せないのはなぜ？

下半身を痩せたいなら、ジョギングやウォーキングをやる方も多いでしょう。。


下半身太りは、むくみや冷えを起す代謝の悪さや筋肉不足からなりがちですが
骨盤の歪みも原因になっている場合もあると聞きますので
ジョギングやウォーキングで細くなるのなんて考えたことないですか？


有酸素運動は、ジョギングやウォーキングなど激しくない運動で
酸素をとり入れて、脂肪燃焼させます。


骨盤のゆがみですが
骨盤のゆがみは、ジョギングやウォーキングでは整いませんので
骨盤矯正するストレッチを行わなければいけません。


ジョギングやウォーキングは下半身に筋肉をつけると、
代謝が良くなり、脂肪燃焼するのには効果的だといえます。


ですが、この骨盤がゆがんでいると痩せにくかったり
下半身太りを一番しやすくなります。


ジョギングやウォーキングをしてても痩せないという方は
骨盤のゆがみが原因かもしれません。


なぜなら、筋肉とのバランスがとれないためなんです。
骨盤は、歪んだ部分に脂肪がつきやすいといわれています。


骨盤は、普通に日常生活を送っているだけでもゆがみます。
イスに座っているときに足を組んだり
横すわりや立ち方、座り方などで少しずつ骨盤をゆがませています。


また最近では、猫背の女性も多く見られますが
猫背は、骨格もゆがませ骨盤だけではなく全身がゆがんで
正常な骨格でない女性が多いようです。


骨盤の歪みは、有酸素運動では矯正できるものではないので
骨盤を矯正するストレッチが必要になってきます。


骨盤が歪んだまま筋トレなどをすると、ゆがみがひどくなったり
回りの筋肉を痛めたりする危険性がありますが
有酸素運動（ジョギングやウォーキング）する分には問題はありません。


骨盤ストレッチは簡単なものでも整えることができます。
週に２回でも行えば、日常生活で歪んだ骨盤も定期的に戻せます。


よく紹介されているのが「骨盤歩き」ですが
両脚を揃えて投げ出したら、骨盤を整えるように
片方のお尻を上げて、外太ももからお肉をお尻の下に動かして座ります。
もう片方のお尻も同じようにして動かして座ります。


骨盤を整えたなら、両手を浮かし手を振りながらお尻で歩きます。
１０歩前に進んだら、今度は１０歩後ろに下がります。
お尻歩きを２往復します。


簡単なので、時間があくときにでもすぐできます。
骨盤は、ゆがみやすくもありますが、戻しやすくもあります。


お尻歩きでも骨盤は、正常な位置に戻せます。
有酸素運動しながら骨盤矯正ストレッチもとり入れて行えば
痩せるペースも早い段階で、結果がでやすいと思いますのでやってみてくださいね。

 

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