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新学期までにダイエット|10日間で2キロ痩せる食材は?

休みが続いて体を動かす時間は減っているのに食べる量は増えた。
気がつけば「ぽっちゃり体型」で大慌て、なんてことありませんか?


今度こそは、冬休み中に”痩せるぞ!”と決意はしたものの
休みに入れば、クリスマスやら正月やらで食べる機会はたくさん増え
痩せるどころか太ってしまうばかり・・・


新学期が始まる頃には、痩せたいと願いつつも止まらない食欲に
悩む女子のみなさんにとっておきのダイエット法をご紹介します。


さつまいもでダイエットで成功

さつまいもダイエットの体験者の方は10日間で2キロの減量に成功
ダイエットの空腹感があるストレスはなく、マイペースで楽しめたことだとか


この意外に知られていない「さつまいも」の特長ですが
甘くてカロリー高そうなイメージでしたが
この、さつまいもにはダイエットには必要なことをしっかりと持っています。



■少量で満腹感が得られる。

さつまいもは、甘くて美味しいですよね^^
じつは、このさつまいもの甘味が満腹中枢を刺激します。


でも、さつまいもってペロリとは食べられません
それは、食物繊維の多さにあります。


同じカロリーをとるにしても白米と比べてみると
白米とさつまいもでは食べやすさが全然ちがいます。


さつまいもは食物繊維が多いため食べるのに時間がかかるので
抑えられない食欲に悩む時は、さつまいもで満腹感を出すことができます。



■食物繊維がたっぷりで腸のお掃除

さつまいもに含まれる食物繊維は、便のカサを増やしたり
腸内細菌のえさになって腸に活動を活発にします。
その結果、便通が良くなり便秘の解消にもなり、下腹ぽっこりも解消できます。



■脂肪や糖の吸収を抑えてくれる

さつまいもの食物繊維は、じゃがいもの約2倍でさつまいもの食物繊維は
脂肪や糖の吸収を抑えて、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。
そのため、食事のはじめに食べると太りにくいと言われています。


■ミネラルがむくみを解消

さつまいもにはミネラルも豊富に含まれています。
このミネラルが、体内の余分な水分を排出してくれる「カリウム、カルシウム」
もたくさん入っています。
体を動かさない冬場にむくみやすい脚もすっきりさせてくれます。

 


■ポリフェノールで脂肪や糖の吸収を抑えてくれる

さつまいもには「クロロゲン酸」というポリフェノールの一種が含まれています。
クロロゲン酸には糖の吸収を抑える働きがあり
さつまいもの食物繊維と一緒になり食べても太りにくい体質にしてくれます。



さつまいもは、余分な味付けなどしなくてもそのままの素材で
白米とは違い、他におかずが欲しくなったり余分な味付けを
しなくていいところがダイエットにできる重要ポイントです。


今まで、さつまいもは太るイメージでしたが、さつまいもの成分を知ると
ダイエットには、すごい強い味方なのです^^



さつまいもを食べる時の注意点


さつまいもを食べて痩せるには、4つの注意点があります。


1.1日1食置き換えもオススメですが、1日に1食だけです。

さつまいもはタンパク質がやや低めです。1日に2食以上さつまいもだけにすると
タンパク質がふそくしてしまい、肌がカサカサになったり、代謝も落ちてしまいます。


2.皮ごと食べる

さつまいもの食物繊維は、実の部分よりも皮にたくさん含まれています。
皮をむいてしまうと、せっかくのダイエットの効果が半減してしまいます。
そのままだと食べにくいかもしれませんが飲み物と一緒に食べるなどしてみましょうね。


3.食べ過ぎてはだめです。

痩せるといえど、さつまいもにもカロリーはあります。
食べ過ぎればカロリーオーバーしてしまいます。多く食べればどんどん痩せる
ことはありませんので、適量を守るようにしましょう。

※1日1食置き換えの時のさつまいもの量は約150gです。


4.揚げない。


さつまいもは、加熱しても成分がかわりません。蒸したり焼いたりと
色々とアレンジできますが、揚げることだけはNGです。
揚げることにより、油を吸い込みカロリーオーバーしてしまいますので注意です。




食べて痩せる、ストレスがないところがいいですね。
そして手軽にできるダイエット法なので試してみてはいかがでしょうか^^

 

 

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