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食べてもお腹が減る|睡眠不足がまねく空腹感との深い関わり

食べても食べてもお腹が減ってしまう。
ダイエット中なので、体重が増えるのが怖い
そう思いながらも空腹に勝てないと悩んではいませんか?


食べても空腹感があるということは
早食いで、よく噛まないことも原因の1つですが


ダイエットにも関係しているのが睡眠不足です。


現代の若い世代では、睡眠時間が4~5時間と短い傾向にあります。
起きている時間が長くなると、寝ている時よりも活動量が多いため
夜遅くにお腹がすき夜食も当たり前になってしまうので太るのも当然といえます。


また、睡眠不足には食欲に影響するホルモン分泌も関係しています。


グレリンという物質が睡眠不足により多く分泌されています。
グレリンという物質は、食欲増進ホルモンのことで、通常の状態では
レプチンという食欲抑制ホルモンとバランスよく分泌されています。


睡眠不足の後では、このグレリンが多く分泌され無性に甘いものや
塩分が多いもの炭水化物が食べたくなる症状が現れるそうです。


食べても満腹感が得られない方は、ダイエットするばかりではなく
睡眠の見直しをする必要があるのかもしれません。


でも、夜更かしのクセがついている人は、電気を消してお布団に入っても
なかなかすぐに眠りにつくことは難しいですよね。


そんな時には、枕を自分の頭にあったものに変えてみるのもいいですよ。


実際に枕は身長や体重、体型などでも合う枕は違うといわれています。
それは、頭に枕をあてたときの好みや感覚などがあるのだそうです。


洋服も自分の好みやサイズにあった物を選ぶように
枕も自分にあったものを選ぶ必要があるようです。


今では、ホームセンターでも手軽に自分にあった枕を選んで
買えることができますので、ダイエットのひとつとして
睡眠を見直すための枕選びも大切なことかもしれませんね


枕選びで重要ポイントを4つ書いておきますので
参考にしてみてくださいね。

・枕の大きさ

・枕の素材

・枕の高さ

・枕のカタチ

 


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